映画版「名探偵ピカチュウ」を吹き替え版で観てきた
映画版「名探偵ピカチュウ」を観てきました。日曜、字幕版は昼夜どちらも満席で入れず、吹き替え版夜の回を観に行くことに。それも最前列しか空いてなかった。大人気で、ポケモンだいすきクラブとしては嬉しいところです。
字幕にするか吹き替えにするか悩んでる方も多いと思います。
吹き替え版の良かったところ・気になったところをまとめますね。
★良かったところ
・ポケモンの声が、知ってる声と同じ!
英語だとポケモンの名前も声も違うので、それが気になるとおもったんですよ。
ピカチュウ(おじさん声じゃない)は字幕/吹き替えともに同じなのですが。
・ロケット団の声優が参加している
ファンには嬉しい!映画を観ていてテンション上がりました。役柄に良くあっていて上手いので、安心して聞けます。
・ピカチュウのおじさん声は、みんなが言うほど棒読みじゃない
私は全く気になりませんでした。
普段からもっと下手なのを聞かされてるせいかも…?
・ピカチュウのもふもふを堪能!画面に集中できる!
これはこの映画に限らず、字幕vs吹き替えのどれにでも言えることですが…字幕版だと、どうしても文字を目で追ってしまうので、画面に集中しきれないんですよ。
吹き替え版ならば、じっくりピカチュウのもふもふや、かっこいいミュウツーを楽しめます!街の看板や細かなところにポケモンが隠れているので、じっくり画面に集中して、探すのもこの映画の醍醐味だと感じました。
★気になったところ
・字幕版だと、ピカチュウがアメリカ版初代アニメOPを歌うらしい
その曲を私は知らないのですが、エモいなとおもいました。
・演技への違和感があるかも
私は普段から洋画吹替版を見慣れているので、全く気になりませんでした。
しかし、洋画を見る経験が浅い人は気になるかもしれません。
結論、わたしは吹き替え版で正解でした。
オリジナルキャストのファン→字幕
ポケモンのファン→吹き替え
という感じでいいとおもいます。
まあ、私は字幕のほうも観るつもりですが。